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実は就活の時、私は製薬・化粧品会社の研究・開発職にも興味があって視野に入れていました。でも、就活を進めていくうちに、特定のメーカーの商品を究めるより、世に出ている全ての医薬品・化粧品を網羅的に知って、家族や友人に知識を還元する方が自分に合っていると思うようになり、薬局の薬剤師になろうと決めました。

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研修や自己学習で得た知識を、自分の中で噛み砕いて分かりやすく患者さまに提供できた時、やりがいを感じます。更に、情報提供によって患者さまが喜んでくれたり実践してくれたりすると、もっと役に立つことを学んで還元しよう！と思うようになるので、自分の中では良いサイクルになっていると思います。

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研究室に行かなくてよくなりました(笑)それは冗談ですが、連休を友人と合わせて旅行することが増えました。単発の休みには母とショッピングしたり、学生の頃から続けている合気道の稽古や、好きなドラマ・アニメ鑑賞、自己学習などしています。自分で自由に使えるお金と時間が増えた分、有効に使っています。