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病院実習で担当患者さまが退院する時「辛くなったらあなたを思い出して薬を飲むね」と言ってくれました。少しでも患者さまの力になれたと嬉しく思うと同時に、もうこの患者さまを支える機会はないと気づきました。退院後も病気と付き合い薬と生活する日が続く患者さまの生活を支えるために私は薬局薬剤師を目指しました。

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患者さんからの感謝の言葉や笑顔ほど活力になるものはないと思います。服薬指導や日常生活へのアドバイスで副作用が楽になった、子どもが薬を飲めるようになった、病状が改善してきたなどの嬉しい報告を聞くと、薬局薬剤師として患者さんに貢献できていると喜びを感じます。

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友達や仲の良い職場の人と遊びに行ったり食事に行くことでリフレッシュしています。コロナ前は研修後に同期と飲みに行くことで発散していました。FLの先輩とはとても仲が良くて、去年は山頂で紅葉とお酒を楽しむため高尾山に登りました。今は違う店舗ですが今年も登ろうねと約束しているので今から楽しみです。