クオール 新卒採用サイト

よりよい薬局を築くため、
まず、医師との信頼関係を構築する。処方元医療機関との1対1の信頼関係にもとづいた出店形態がクオールの特徴。情報交換やカンファレンスを通した密な連携により、医師と薬剤師が一緒になって患者さまを見守る環境を整えています。介護従事者や地域の薬剤師ともネットワークを結び、地域医療に貢献する”地域連携薬局”として、また、高い専門性を発揮し医師ととも患者さま一人ひとりに合わせた質の高い医療を提供する“専門医療機関連携薬局”として、全ての人のかかりつけ薬局を目指しています。また、患者さまにとっての利便性を追求し、ローソンやビックカメラ、無印良品などとコラボレーションした面応需型の薬局づくりもおこなっています。

患者さま一人ひとりに寄り添う在宅医療を。創業時から在宅療養の患者さまのサポートに注力し、全店舗のうち約9割の店舗で在宅医療に携わっています。外来でお渡しするのと同じように服薬指導を行うだけでなく、より深く患者さまを知ることで、生活に適したお薬のご提案や日常生活のサポートをさせていただきます。個人と組織の質を高め、選ばれつづける薬剤師を目指していきます。

大切なのは、調剤以上にコミュニケーション。ただ処方せんの薬をお出しするだけが薬剤師の仕事じゃない。長期服用を要する生活習慣病などの患者さまや、服用を開始したばかりで細やかなサポートを必要とする方に対して、薬剤師が直接お電話にてフォローをするダイレクトテレフォン（テレフォンフォローアップ）など、様々なサポートをすることで治療意欲を高めています。対話、電話に加え、より実用性の高いSMS（ショートメッセージサービス）を活用した副作用情報の配信サービスの実施やフォロールームの開設など、より質の高い服薬指導をおこなっています。

テクノロジーを活用し、次世代薬局の在り方を牽引します。2020年10月にデジタルAI推進室(現:DX・AI推 進室)を設立し、薬剤師がより人的な仕事に注力できるように、業界初の自動薬剤ピッキング装置（ドラッグステーション）を導入。オンラインでの服薬指導や、いつでも薬を受け取れるオープン型宅配便ロッカー「PUDO（プドー）ステーション」など、変わりつづける世の中に対応し、薬局の未来を支える取り組みを行っています。

店内にさまざまな簡易測定機器を常設。血圧などの測定データをもとに、薬剤師・管理栄養士が健康アドバイスや受診勧奨を行っています。セミナールームも完備し、地域住民向けのセミナーの開催や、ゲーム感覚で運動ができる最新プログラムを通じて、”未病”の段階から地域の方をサポートしています。

ローソンとクオール薬局が融合した店舗。医療機関処方せんへの対応はもちろん、コンビニエンスストアに登録販売者が常駐することにより、第2〜第3類に分類される一般用医薬品は、24時間販売可能です。