PEOPLE社員紹介03

患者さまにも、
従業員にも優しい会社。
ママになるのに
遠慮はいらない。

社員紹介03

荒谷真弓Mayumi Aratani

一児の母であるママ薬剤師。産休育休を経て、現在は時短勤務。育休期間中には、隙間時間を活用しeラーニングに熱心に取り組んだ。

薬局長として、ママとして、働く。 薬局長として、ママとして、働く。

就活中、クオールから感じたのは優しさでした。説明会や店舗見学の雰囲気から、患者さまにも従業員にも優しい会社だと思い、働いてみたいと思ったのです。入社後、2店舗を経験した後に地元の店舗へ異動となり、3年目で管理薬剤師と薬局長を経験しました。それから結婚と産休、育休を経て、時短勤務で1年務めた後、薬局長に復帰しています。復帰前は短い勤務時間のなかで薬局長が務まるだろうかと悩みました。しかし、店舗スタッフ全員の協力があり、処方元の病院の方々も私の勤務時間を配慮してくださっているおかげで、薬局長としての責務を果たすことができます。平日は時短で勤務し、土日は子どもと遊ぶ。仕事と育児を両立させたメリハリある生活ができています。

時間の大切さを、子育てに学びました。 時間の大切さを、子育てに学びました。

仕事に復帰しないという選択肢は、私のなかではありませんでした。子どもとずっといるのもいいけれど、外の人とも触れ合いたいと思っていたので。復帰することを見据えて、育休中は会社が研修費用を補助してくれるeラーニングで勉強をしていました。スマホで学習が出来る為、空いた時間にコツコツつづけていけます。子育てを経験して、自分のことも仕事のことも、定めた時間内でやると決めて頑張れるようになったと思います。おかげで、復帰後は現場の仕事も薬局長としての仕事も勤務時間内に終わらせられるよう動けています。

子育てをサポートしてくれる、制度とスタッフたち。 子育てをサポートしてくれる、制度とスタッフたち。

クオールは子育てをしながらでも働きやすい会社だと思います。有給休暇とは別に、子どもが病気になった際は年5日まで休暇を取得できます。急な発熱の連絡があったときも安心してお迎えに行けるんです。時短勤務は小学校1年生の終わりまで使えます。もちろん産休がとれないなんてことはありません。復帰予定の1~2ヶ月前に「保育園には入れましたか?」と会社から手紙が届きました。園に入れなかった場合は最長3年も休暇をもらえるんです。男性でも、子育てのために時短で働く社員もいて、子どものお迎えの時間を忘れて仕事に没頭してしまっていても、時間が来ると「遅れちゃいますよ~!」とスタッフみんなが知らせてくれます(笑)育短社員がいるのが当たり前というところ、クオールの良い特徴だと思います。

子育ても、薬剤師としてのキャリアも、諦めない。 子育ても、薬剤師としてのキャリアも、諦めない。

今は働きながら、もう一人子どもが欲しいと思っているところです。クオールなら、子どもの成長に合わせて働き方を変えることができて安心ですから。実際、柔軟に働き方を変えながら子育てをしている先輩ママ薬剤師もいます。その方は、お子さんの手のかかるうちは育短やパートタイムを活用して、子どもが手を離れた頃には正社員として復帰されています。私もそんな風に働くのもいいかなと。パートでも研修が受けられる(※)ので、正社員に戻るときも安心です。働き方の選択肢がたくさんあるのは嬉しいですね。子育てと両立して、薬剤師として働きつづけられたらと思います。(※週32時間以上勤務者のみ)

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